コラム | 埼玉の空調設備工事は東亜冷熱にお任せ下さい

大型連休も終わり、日常が戻ってきました。さて、GWが明けたころから耳にすることが多くなるのが「五月病」というワード。先日弊社でも五月病を感じたことがある社員の割合を調査してみたところ、その割合はなんと10割……！

とはいえ弊社の場合は五月病による休職や離職率は限りなく低いため、社員一人ひとりがしっかりとセルフケアできている状態だということがうかがえる結果となりました。

五月病を防ぐための体調管理方法は人それぞれ

「急にネガティブな感情になったり、急に眠気に襲われたりする」「身体が重く、やる気が出ない。会社に行きたくないと感じる」「連休で夜更かしをしたせいで仕事の日常に戻すのが大変」など、なにかと厄介で面倒くさい五月病。

弊社の社員に五月病から抜け出すためにしていることについて聞いてみると、以下のような回答が得られました。

「湯舟に長くつかり自律神経を整えたり、散歩をして睡眠の質を上げるようにしています。やる気を出したいときは昼休みや休憩時間を利用して15分～30分くらいの仮眠をとることもあります。仮眠がとれないときはストレッチ等を行い身体のだるさをとっています」（Kさん）

「リラクゼーションに通うなど、ストレス発散を心がけています」（Tさん）

「睡眠が肝心だと思うので、早寝を心がけたり、普段よりも意識して仮眠をとるようにするなどして体のだるさを取り除きます」（Hさん）

弊社では社員一人ひとりがプロ意識をしっかりともち、五月病を防ぐための体調管理を徹底しています。

空調設備工事の仕事は、集中力と判断力、そして体力が必要です。五月病をそのまま放置すると、仕事の遅れや思わぬケガにつながりかねません。そのため、弊社の社員は皆自分に合った五月病の抜け出し方を見つけているようです。

ポジティブな職場環境を整えるために

弊社では五月病を防ぐために、社員の体調やメンタル面に配慮する取り組みの一環としてMTGを実施し、コミュニケーションの活性化を積極的に測るようにしています。これは体調管理を社員任せにするのではなく、「辛いときは辛いと言える環境」を整えることが重要だと考えているからです。社員一人ひとりがポジティブに働くことができるよう、社員に寄り添い、できる限りのフォロー体制を徹底してまいります。

現在、弊社では新規人材を募集しております。空調設備工事の仕事に興味をお持ちの方、社員思いの会社で働きたい方は、ぜひお気軽に弊社までご連絡ください。