皆さん、「職人女子」ご存知ですか?
その名の通り、職人として頑張っている女性が沢山!インスタグラム等でも話題です!
東亜冷熱の職人女子第一号に会える日が楽しみです!
今回は、建物の空調機の搬入から機器養生&吊り込みの作業について。
まずは搬入から吊り込みまでどんな流れで行われるのか簡単に説明します。
空調機の搬入後からの工事の流れ~簡単説明Ver.~
①養生:傷つけたり、汚したりしないようにシートをかぶせて保護する事をいいます。大切に保護します。
↓
②確認:他の設置済み機器や、搬入経路の確認を行います。
↓
③冷媒ガス回収:法律で定められている冷媒ガスの回収を行います。
↓
④撤去:他の設置済み機器で、撤去予定の物だけ行います。
↓
⑤設置:新しい機器を設置します。空調機を新設されるお客様は、ここからのスタートです。
↓
⑥工事:配管や溶接、電機などの工事を行います。
↓
⑦試運転:機器が正常に動くか確認します。
↓
⑧完成!快適な風が嬉しいですね♡
という流れになっています。
今回は①~⑤までの作業完了現場です!
養生した機器が傷つかないように、大切に。
機器の吊り込み状況です。
作業担当した職人より↓
Q.この作業の品質について、気を付けて取り組んでいる事は何ですか?
A.弊社では、空気調和と機器に支障がでない事に気を付けています。
そのために、最終工程のパネル取り付けの段階(上記説明では、⑦の段階)まで機器養生を徹底して、
現場工事過程で発生する粉塵などからの抑制に取り組んでいます。
「職人」は、男女関係なく頑張ることでキラキラ輝ける素敵なお仕事です。
東亜冷熱では一緒に働く仲間を大募集!
お気軽にお問合せください。