せっかく設置した空調機。
物には寿命があると言っても、やっぱり出来たら長く使いたいですよね!
長く使っていただくために、弊社での施工にはある工夫をしております。
その工夫、本当は秘密?!なんですが、こっそり教えちゃいますね。
空調機を設置する時、「冷媒配管」という作業が必要になるのですが、「ろう付け」「継手方式」の2種類のやり方があります。
現場の状況によって、やり方が変わってくるのですが「ろう付け」で行う場合!
まず最初に、ろうを十分に浸透させます。土台作りは大切です!
その後に、弊社では、ろうを厚めに塗って、確実に配管を行うのです。
冷媒配管後の溶接部がこんな感じです。
写真を拡大して♪ 厚めに塗ってます
こうする事で、溶接部の経年劣化によるフロンガス漏洩の防止が強化されるのです!
イコール、長年、空調機を使っていただける可能性があがります。
これからも、弊社ならではの工夫を凝らし、お客様のニーズに応えられるよう努力してまいります。
空調機のことなら何でも!東亜冷熱にご相談下さい。