東亜冷熱株式会社の主な業務は、業務用空調設備工事と関連機器のメンテナンスです。
お客様から連絡や相談を受けてその都度スポットで対応する作業をはじめ、年単位で保守契約を結び、定期点検や修理を専属で行う空調機器への高い知見が求められるような仕事も請け負っています。
弊社が請け負う業務はいわゆるエアコン関連のものが多いのですが、ごく稀にIHクッキングの修理依頼などが舞い込んでくることもあるんですよ。
意外な面白さや発見が多くある弊社の仕事。自分のスキルアップも肌で感じられ、やりがいもじゅうぶん。
そして日々働いている中では思いもよらない出来事に遭遇することも…!
今月は、弊社で働く社員たちに聞いた「これまでに経験した大変だった仕事」や「仰天したエピソード」をお届けします。
今となっては良い経験。こんな現場もありました
「機材を背負って雪山を登り、コンプレッサー交換の仕事をしたことがあります。大変でしたが、“人の役に立てた”という満足感を味わえる仕事でした。自分自身の経験につながる良い仕事でしたし、普段からの体力づくりが役に立ったのも嬉しかったです」(保守メンテナンス/Kさん)
「何らかの刺激を受けたことにより、波打つように変形したドレン配管を見たことがあります。かなり珍しい事例なので、自分の目で見られて良かったです。知識を得るためには経験も重要。今後の仕事にも役立ちそうです」(工事部/Hさん)
「自分が生まれるよりも前に製造された機械をメンテナンスしたときはびっくりしました。機械の丈夫さを改めて実感しました」(入社1年目・保守メンテナンス/Kさん)
「お客様が不要になった家具や家電を譲っていただいたことがあります。実はその家具、まだ我が家で大切に使わせていただいています!」(工事部/Sさん)
さまざまな現場で作業をしている弊社の社員。
大変だったエピソードのはずなのに、「あれはキツかったよね」なんて皆で笑いながら話し合っている様子がとても楽しそう。
ベテランの社員たちはたくさんの経験を積んでいるため、新人社員たちから「もっと、もっと」と仰天エピソードの提示を求められていました。コラム作成のための聞き取りから始まった仰天エピソードの暴露大会は、意図せず社員たちの親睦を深めるのにも役に立ったようです。
「ありがとう」「成長したね」が聞けるこの職場が大好き
続いて、仕事のやりがいを感じる瞬間についても聞いてみました。
「修理が完了し、お客様から感謝の言葉をいただくことが一番のやりがいです」(保守メンテナンス/Kさん)
「直属の上司2人に褒められるのが一番嬉しいです」(工事部/Hさん)
「大変なこともあるけれど、感謝と成長の機会が多い弊社の環境と仕事が大好き」だという社員たち。
弊社の仕事は専門性を求められる技術職で、将来性があります。社会貢献度も高く、満足度・充実度ともに高いのも魅力。私たちはこれからも社員たちが安心して、そして自分らしく働ける環境づくりに注力してまいります。
さて、現在弊社では一緒に働く仲間を募集中です。新卒・中途採用ともに採用を強化しているので、空調設備業務に興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。